耐震玄関ドア「未来守くん」の特徴
Ver 1.0 | |
Ver 1.0 ・現在使用しているドア枠(気密材無し、非気密枠)をそのまま使って、プレスドアを気密材付き両面フラッシュドアにドアのみを交換出来、しかも現在お使いの錠前等をそのまま使用することが可能。 ドアのみの交換なので、短時間で作業が出来しかも適正価格でより性能アップした新しいドアにすることが可能。 しかも、国土交通省管轄のBL(ベタ一リビング)としての認定も取得しており、品質は保証つき。 ドアの中に避難用としてもう1つのドアがあり、外からは避難扉の存在が分からないデザインとなっていて、機能性 にも優れています。 ・大きな特徴としては、災害時(通常お使いのドアの開閉が困難となった場合)に、避難扉が開閉でき、なおかつ、自閉式・自動施錠機能付きなので、避難後も安心です。 |
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Ver 1.1 / Ver 1.2 | |
・現在使用しているドア枠(気密材付・気密枠)をそのまま使って、ドアのみを交換。 ・このシリーズも、災害時通常使用するドアの開閉が困難となった時に、避難用ドアとして使用可能。 ・BL認定品(錠前、ドアクローザー〉を使用, ・丁番(ヒンジ)も、新商品を開発(特許番号.第4222625号)し、標準仕様として採用。 |
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Ver 2.2 | |
建物が地震により変形すると、その影響てドア枠も変形し、粋がドアを押さえつけることになり、その接触抵抗のため、扉を開くことが困難になります。 モリテックインターナショナルの建物変形対応ドアは、粋とドアが接触した際、可動粋(上枠、戸先側竪枠)が動き接触抵抗を吸収するため、ドアの開閉を容易にします。 |
耐震扉
建物が地震により変形した場合、ドア枠も変形し枠がドアを押さえつけることにより、扉を開ける事が困難になります。
「未来守くん」は、枠とドアが接触した場合、避難扉の枠が接触抵抗を吸収し、避難扉を開け脱出する事が出来ます。
断熱
断熱性とは、熱の移動をどれくらい抑える事が出来るかを表す性能です。
熱は、高温側から低温側に移動し、高温と低温が同じ温度になった時に温度の移動はなくなります。
建物では、天井・壁・床などの材質で熱を通しやすい物と通しにくい物があり、材質の選択により熱の移動を最小限に抑える事が快適に生活するための第一条件となります。
特に、部屋全体の断熱性に直接影響を及ぼす開口部の断熱性を高めることが重要となってきます。
我々は、厳しい「省エネ法」「品確法」の審査基準をクリアし「次世代省エネルギー基準」に合致した商品を提供しております。
遮音
遮音性とは、室外から室内へ侵入する雑音及び室内から室外へ漏れる音をいかに聞こえないようにする事が出来るかを表す性能です。
室外の騒音から、窓のサッシ・ドア枠からの遮音性能値を差し引いた音が室内音のレベルとなります。
我々は、いかに皆様が快適な形で生活ができるかを追い求め続けています。
そして、音響透過損失試験を納得いくまで繰り返しており、業界内においても高いレベルで商品を提供いたしております。
新製品の紹介
「ラチェットヒンジII」(特許番号:第4222625号)
従来は、調整が出来なかったヒンジを、ネジ穴を長穴にする事で、前後(ドア室内側⇔室外側)に、6mm移動する事が可能となり調整出来るようになりました。歯止め装置でヒンジを固定しているため、装着後のズレを防止しています。
「フィンガーガード」くオプション)
指詰め事故回避(フィンガーガード)機能を加え吊り元(ヒンジ側)における指詰め裂傷事故を回避出来ます。
一般的に使用される面付け旗丁番で指詰め事故を回避出来るため、従来の指詰め防止ドアに比較して大幅にコストダウンができ、開閉角度制限も不要になります。
「アクシスタイト」(オプション)
ドア本体の吊り元側(ヒンジ側)のセンターに、シール材を装着しヒンジの装着部以外をエアタイトするようにしました。
施工事例 / 未来守くん Ver1.0 プレスドアから未来守くんへの交換工事
基本仕様 / 基本寸法
基本仕様 (Ver1.0) | |
基本寸法 (Ver1.0 Ver1.0L) |